2018-11-15 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
また、南海トラフで想定されますような海溝型地震によります被害の軽減のためには、海底地震津波観測網の整備、運用を行ってきておりまして、南海トラフ地震の想定震源域におきましても同様に必要な対策を講じてまいりたいと考えているところでございます。 今後とも、関係機関と連携しつつ、海域の観測網によるデータの津波警報などへの活用など、防災・減災のための取組に貢献してまいりたいと考えておるところでございます。
また、南海トラフで想定されますような海溝型地震によります被害の軽減のためには、海底地震津波観測網の整備、運用を行ってきておりまして、南海トラフ地震の想定震源域におきましても同様に必要な対策を講じてまいりたいと考えているところでございます。 今後とも、関係機関と連携しつつ、海域の観測網によるデータの津波警報などへの活用など、防災・減災のための取組に貢献してまいりたいと考えておるところでございます。
このため、文部科学省では、これまで海底地震津波観測網の整備、運用を実施しておりまして、南海トラフ地震の想定震源域にも同様に必要な対策を講じてまいります。 また、海域の観測網によりますデータにつきましては、これまでもリアルタイムで気象庁の津波警報等や地方自治体における津波の即時予測に活用をいただいております。
平成二十九年度予算では、全国の活断層調査の推進や、実大三次元震動破壊実験施設、いわゆるE—ディフェンスという施設を活用した耐震研究、その他、海溝型地震の発生メカニズムの解明や早期検知を目的とした海底地震津波観測網の整備、運用などに、必要な経費を盛り込んでございます。 地震大国である我が国におきまして、防災対策の強化のために、これからも地震調査研究を推進してまいりたいと存じます。
二ページからの科学技術の研究につきましては、文部科学省において、海底地震・津波観測網の運用や、次世代火山研究・人材育成総合プロジェクトを実施するほか、国土交通省、気象庁などでも、地震や風水害、火山、気象などの災害に関する調査研究に要する経費を計上しております。
二ページからの科学技術の研究につきましては、文部科学省において、海底地震・津波観測網の運用や次世代火山研究・人材育成総合プロジェクトを実施するほか、国土交通省、気象庁などでも、地震や風水害、火山、気象などの災害に関する調査研究に要する経費を計上しております。
この方針の下、文科省では地震に関する調査研究といたしまして、全国の活断層調査の推進や実大三次元震動破壊実験装置を活用した耐震研究、また海溝型地震の発生メカニズムの解明や早期検知を目的とした海底地震津波観測網の整備、運用などを進めているところでございます。
ですから、今の場合は、南海トラフや日本海溝沿いにはこれまでにない稠密な海底地震津波観測網の整備を進めて、これらの情報に加え、GPS等の観測によるプレートの間のひずみ、蓄積状況、地震発生のリスクの高まりに関する情報の発信、可能性について、本当に長期的な予測の中で、どれぐらい、どこが早く可能性があるのかという研究を今しっかり重ねております。
人類のフロンティアである海洋については、海洋資源の開発利用を促進するための研究開発、海底地震・津波観測網の整備等を進めてまいります。宇宙については、国民に夢や希望を与える「はやぶさ2」等の宇宙科学や宇宙探査、地球観測、国際宇宙ステーション計画等を着実に進めてまいります。また、科学技術先進国として国際的な責務を果たすため、ITER計画を着実に推進してまいります。
人類のフロンティアである海洋については、海洋資源の開発利用を促進するための研究開発、海底地震・津波観測網の整備等を進めてまいります。 宇宙については、国民に夢や希望を与える「はやぶさ2」等の宇宙科学や宇宙探査、地球観測、国際宇宙ステーション計画等を着実に進めてまいります。 また、科学技術先進国として国際的な責務を果たすため、ITER計画を着実に推進してまいります。
人類全体のフロンティアである海洋については、海底地震・津波観測網の整備等の震災対応を図るとともに、海洋資源の開拓等を進めてまいります。また、宇宙については、国民に夢を与える「はやぶさ2」等の宇宙科学や宇宙探査、国際宇宙ステーション計画等を着実に進めてまいります。
具体的には、東北地方太平洋沖において海底地震・津波観測網の整備、これは先ほどの質疑でもございましたけれども、これを二十三年度に開始する、第三次補正で組んでいるところでございますが、それが一点と、南海トラフにおいて整備を進めております地震・津波観測網の完成予定を五年ほど前倒しをしまして、そのための経費を二十四年度予算に計上しているところでございます。
二ページからの科学技術の研究につきましては、文部科学省において海溝型地震・津波の早期検知及びメカニズムの解明に資するため、日本海溝海底地震の想定震源域や南海トラフにおいて海底地震津波観測網を整備するほか、国土交通省、気象庁などでも、地震や津波、火山、気象に関する調査研究に要する経費を計上しております。
海洋については、海底地震・津波観測網の整備や東北マリンサイエンス拠点の形成等震災対応を始め、新規海洋資源の開拓などを進めてまいります。また、宇宙については、国民に夢を与える「はやぶさ2」等の宇宙科学や宇宙探査のほか、災害対策にも貢献する人工衛星の開発や国際宇宙ステーション計画等を着実に進めてまいります。
第十に、宇宙、海洋といった人類のフロンティアの開拓や、海底地震・津波観測網の整備等の国家安全保障、基幹技術の強化を図ることとしております。また、次世代エネルギーの開発等につながるグリーンイノベーションや健康長寿社会の実現に向けたライフイノベーションを推進するとともに、科学技術イノベーションの推進に向けたシステム改革を進めます。
二ページからの科学技術の研究につきましては、文部科学省において、海溝型地震、津波の早期検知及びメカニズムの解明に資するため、日本海溝海底地震の想定震源域や南海トラフにおいて、海底地震津波観測網を整備するほか、国土交通省、気象庁などでも、地震や津波、火山、気象に関する調査研究に要する経費を計上しております。
海洋については、海底地震・津波観測網の整備、東北マリンサイエンス拠点の形成等震災対応を初め、新規海洋資源の開拓などを進めてまいります。また、宇宙につきましては、国民に夢を与える「はやぶさ2」等の宇宙科学や宇宙探査のほか、災害対応にも貢献する人工衛星の開発や国際宇宙ステーション計画等を着実に進めてまいります。
十番目に、宇宙、海洋といった人類のフロンティアの開拓や、海底地震・津波観測網の整備等の国家安全保障・基幹技術の強化を図ることといたしております。また、次世代エネルギーの開発等につながるグリーンイノベーションや、健康長寿社会の実現に向けたライフイノベーションを推進するとともに、科学技術・イノベーションの推進に向けたシステム改革を進めていきたいと思っております。